この記事は、最近ポイントサイトの存在を知り始めてみようかな、もしくはポイントサイトに登録だけしたけど怖くてまだ使えない、という皆様向けです。
目次
ポイントサイトって何?
ポイントサイトとネットで検索すれば、とんでもない数のポイントサイトがヒットします。
ネットにあるポイントサイトも、実生活にあるポイントの仕組みと実は殆ど同じです。
昔で言えば、スタンプカード。
スーパーや家電店、レコード店、ヘアサロンなどで紙のカードを作り買い物する度にスタンプを押してもらう。
それが貯まると、卵Sサイズ1パック無料とか、レコード300円引きとか、シャンプー1回無料とか、そんな感じです。
但し使えるのは、そのお店限定か系列店のみでした。
21世紀になりそれら殆ど全てがカード、電子化。
様々な業界業種が提携しながら、飛行機に乗っても、コンビニで買い物しても、ガソリン入れても、旅行に行っても同じ種類のポイントが貯まる。
それを運営しているのがポイント運営会社です。
(実態は大手企業の子会社的な存在が多いですが)
そして現代。
上記のようなサービスをネット上で行っているのがポイントサイトと言う事です。
但し、ここで定義するポイントサイトはこれらに更に違うサービスが加わります。
無料利用でポイントが貯まるのがポイントサイト
実生活の中でポイントが貯まる事と言えば、
買い物して、食事して、乗り物乗って、ガソリン入れて、などなどありますが
結局、お金を使ってポイントをもらっていますよね。
ところがポイントサイトでは無料で登録利用出来て、ポイントが貯まっていきます。
「その無料って言うのが怪しいんだけど」
と疑問が沸く方達も多いかと思います。
最初は私もそうでした。「どうしようかな~、危なくないのかな~」
と、しり込みしながらも色々調べて、取りあえず1つだけ登録してみました。
気付けば今ではすっかりポイントサイトマニアです。
どうして無料なのにポイントが貯まるのか
分かりやすく簡単に説明します。
ポイントサイトでは多くのネット広告が表示されます。
テレビで言えば民放のコマーシャルですね。
この広告表示がポイントサイトの大きな収入源となっています。
サイトを訪問すればトップページから広告目白押しですし、
無料ゲームをやっても、アンケートに回答しても、ほぼ何をしても広告が表示されます。
「広告を表示するサイトを作ったから閲覧して下さい、クリックして下さい」
と宣伝しても誰も訪問しないでしょう。
ですから運営側は様々なサービスを用意し、登録ユーザーにポイントとして還元するわけです。
結論として言えるのは健全に運営しているポイントサイトなら、怪しくも危なくも無いという事です。
私自身は現在、12箇所のポイントサイトと3つのアンケートポイントサイトを利用していますが、トラブルは皆無です。
ポイントを貯める方法
ポイントサイトでは、ポイントが貯まる様々なコンテンツを用意しています。
正確に言えばサイトごとに少しずつ違うのですが、大体で言うと似ています。
どのポイントサイトにもある代表的なコンテンツを紹介していきます。
ミニゲームで貯まる
ゲームが無料??もちろん無料です、但し広告は表示されますよ。
ミニゲームの種類は様々で、シューティング、クイズ、スゴロク、脳トレ、釣りゲー、アクション、などなど。
多いサイトなら30種類を軽く超えます。
ゲームの得点がどんなに低くても、参加ポイントが貰えます。
もちろん高得点ならボーナスポイントも貰えるゲームが殆ど。
そしてどのゲームも操作は凄く簡単です、老若男女ゲームが苦手な方でも遊べるようになっています。
アンケートで貯まる
アンケートに回答するだけでポイントが貯まります。
別に全てのアンケートに回答する必要はありません、自分が興味あるものに回答するだけでも当然構いません。
もちろん答えれば答えるほど、ポイントは貰えます。
クジ&ガチャ、広告クリックで貯まる
クジやガチャが殆どのサイトであり、ハズレはありません。
ガチャ!と聞くとゲーマーの方は有料を想像するでしょうが、ガチャもクジも無料です。
広告クリックとは「バナーをクリックで1ポイント」などと書かれていまして
先ほどまで書いてきた広告を表示しているスポンサーのサイトに飛びます。
そのスポンサーサイトをユーザー(我々です)に表示閲覧してもらう事で、ポイントサイト運営会社の収入になりますので、クリックしたら料金が発生した!なんて事はありません。
:注意:
表示されたスポンサーサイトで買い物をしたりサービスを利用すれば、お金がかかる事はあります。
例えば、広告をクリックしたら宅配食事サービスの会社が表示されたとします。
そこで注文や契約すれば、当然料金は発生しますよねと言う話です。
ポイントサイトのスポンサー広告をクリック&閲覧しただけで、料金発生なんてありません。
(それじゃあ詐欺ですから)
CM動画閲覧で貯まる
コマーシャル動画を観るだけでポイント貯まります。
これはテレビの民放CMを観るのと全く同じですね。
タイピング、記事作成で貯まる
これはどちらも少し仕事っぽいです。
タイピングは読んでそのまま、与えられた文字をタイピングしていくだけです。
タイピングゲームと殆ど同じ感覚でポイントゲット出来ます。
記事作成は与えられたお題に対して、オリジナルの記事を書いて承認されれば高ポイントが貰えます。
文章を書くのが得意な方にはオススメです。
ショッピングで貯まる
もちろん実生活のポイント制度と同じようにショッピングでも貯まります。
提携先はポイントサイトにより様々です。
楽天とは多くのサイトが提携していますので、ポイントサイトを通して楽天で買えば、
楽天ポイントも貯まるし、ポイントサイトのポイントも貯まり、ダブルでお得です。
他でも、ヤフー、ニッセン、ロハコ・・などなど、登録していればダブルでポイント貯まるネットショップが多いですよ。
(提携先は必ず、ご利用のポイントサイトでご確認下さい)
その他の貯まる方法
この項目だけは一応、注意が必要です。
クレジットカード作ったり、何かの商品のモニターになったり、株やFXの会社の会員になったり・・・・・
完全無料かどうかは、必ずご登録したポイントサイトのコンテンツ詳細を確認してから、利用して下さい。
分かりやすいクレジットカードで説明します。
年会費永久無料のクレジットカードを作ってポイント貰えば、もちろん無料です。
しかし1年目年会費無料、2年目以降の年会費○○円と書いてあれば翌年度、クレジットカード会社の年会費は発生すると言う事です。
よく読んでから作れば何の問題も無いはずなんですが、クレジットカードには様々な種類があります。
ポイントサイト運営会社の責任ではなく、我々ユーザー側の責任です。
「高いポイントもらえるから、とにかく作っちゃえ」
翌年になったら、クレジットカード会社から年会費を徴収された。
それをポイントサイトに責任なすりつけるのは筋違いです。
実際、私はポイントサイトを通して、年会費永久無料のクレジットカードを2種類作りましたが、ポイントはしっかり貰えたし無料のままです。当然なんですが。
もう1つの例で商品モニターを。
ポイント還元100パーセント、実質無料。
と書いてあったとします。
商品は青汁で1000円とします。
サービス詳細を読めば簡単に分かる事ですが、青汁自体はその会社から1000円払って購入します。
そしてポイントサイトから現金換算で1000円分のポイント貰えます。
これで実質無料と言う事です。当然なんですがね。
安全、安心のポイントサイト
さて、まだポイントサイトを利用していない皆様にオススメのポイントサイトを紹介します。
もちろん私も登録&活用しています。
ポイントタウン
このバナーから登録完了で500ポイントプレゼント
様々なサービスを展開している大手GMO系列のポイントサイトです。
ここで紹介した全てのポイント貯まる方法があります。
ゲームが非常に豊富でです。
ポイントインカム
このバナーから登録完了で1000ポイントプレゼント
タイムセールスを毎日実施、ゲームから無料登録案件、クレジットカードなど総合バランスがすぐれています。初心者でも操作しやすいポイントサイトです。
げん玉
このバナーから登録完了で250ポイントプレゼント
ポイントサイトの老舗と言っても過言ではないでしょう。
ゲーム系も豊富ですし、様々なスポンサーと提携しています。
私自身が最初に登録したポイントサイトでもあります。
以上、初心者さんにオススメのポイントサイト紹介でした。
ここまで読んで頂きありがとう御座います。
登録する前に次の項目もご覧下さい。
何故ポイントサイトを紹介するのか
「自分だけポイントサイトで得してればいいんじゃないの?」
「何故、人にわざわざ紹介、宣伝するの?」
ここを疑問に思う皆様も多いでしょう。
単刀直入に正直に回答します。
紹介した私にも、紹介者ポイントが貰えるからです。
但し、自己利用していて満足出来ているポイントサイトを紹介しました。
ですから、このサイトを通して登録して下さった方がいたら、1人1人にお礼を言いたい気持ちです。
又、今回の記事は初心者向けと言う事で、
バナーから登録して頂ければ、まず登録者本人にもポイントが貯まるサイトを紹介させて頂きました。
今回紹介させて頂いた4サイトの中で、私が最も利用しているのはポイントタウンです。
もちろん他のサイトもポイント貯めるため、毎日訪問して何らかの作業を行っています。
紹介した4サイトだけではなく、登録している12箇所を巡回&訪問しています。
ポイントサイトは本来、一攫千金ではありません。
地道にコツコツと言った方が正解だと思います、内職に近い感じです。
読んで頂き、ありがとう御座いました。少しでも参考になれば幸いです。