ほぼカニをほぼカニ押し寿司でいただく

カネテツデリカフーズから発売されている、ほぼシリーズご存知でしょうか。
「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼエビフライ」の3種類があります。

カネテツと言えば、カマボコ、練り物で有名な食品メーカーです。
さて、このほぼシリーズですが本物は入っていません。
カニもホタテもエビも全く入っていません。
ですからお値段は手頃です。
定価購入で3食品とも270円(税込)です。

ほぼカニ押し寿司の作り方

ポイントサイトを通して60.1%ポイント還元で購入出来る機会がありまして、
お試しにと、ほぼカニ買ってみました。
一番気になっていたのは、いわゆる「カニカマ」とどの程度違うのだろう?です。
取り敢えず、そのままパクリといきましたら圧倒的に違うのは食感です。
カニカマは縦に割けるという感じですが、
ほぼカニは、口の中でほぐれるという感じです。
確かにカニに近い食感ですね。

次は一工夫しての調理です。
材料は、ほぼカニ、米、刻みネギ、卵、レモン、これだけです。
画像には映っていない調味料として、ハチミツ、塩少々。
レモン、ハチミツ、塩はお米を酢飯にする代わりに、お米の風味付けに使います。
これもほぼ酢飯でしょうか 😛 。
(酢飯が苦手な方でも美味しく食べられます)

はい、ご覧の通りレモン飯、ほぼカニ、卵の順番に乗せて、後は巻いて程よく固めるだけ。
さて出来上がりは?

最後に刻みネギを軽くのせて完成です。
ちなみに、お米に使った調味料以外は一切使っていません。

さて、いよいよやっと私の出番、実食です!
えっ、今までですか?調理もアイデアもカミさん任せです 😳 。
私は食べるだけの人、すみません。

実食 ほぼカニ押し寿司

視覚的には、もうカニ押し寿司そのまんまです。
まずは何も付けずに、そのままパクリ。
うん食感はカニ寿司です、口の中のほぐれ方もそういう感じです。

味覚的には甘みを感じます。
この甘さはほぼカニの味ですね。
カマボコやカニカマより、甘みがあります。

多分ですが、子供さんやショッパイ物が苦手な方は、
このまま食べるのが一番美味しいかと思います。
又、付属しているタレも少し甘さを感じるので、
(黒酢にカツオダシを加えた特製のカニ酢)
この特製カニ酢をかけて食べるのも美味しいと思います。

私の場合、辛味がある方が好きなタイプですので、
わさび醤油や、辛子醤油マヨネーズをかけた方が更に美味しく感じました。

ほぼカニ 他の食べ方

おつまみとして食べるなら全く調理せずに、
付属の特製カニ酢に、ちょいとワサビをのせてで十分です。
そのまま食べるなら、サラダや和え物として使っても美味しそうです。

調理するなら天ぷら、フライにすればご飯が進むおかずになります。
(お弁当のおかずとしてもイケルでしょう)
ソバやうどんのトッピングとしても良さそうですね。

主食にするなら、ちらし寿司、今回紹介した押し寿司(巻き寿司)、
炊き込んでも美味しい感じがします。

参考:クックパッドほぼカニレシピ
<㏚  ほぼカニ>

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まとめ

美味しいです、ただ「カニ」ではありません。
視覚的、食感的にはカニを十分感じますが、味はカニではないです。
名前の通りほぼカニがピッタリだと思います。
お値段との絡みで考えると個人的には満足です、美味しかったですし。

ほぼホタテも一緒に購入したので、近い内に紹介出来ればと思います。