ポイントサイトから銀行口座を開設しても個人情報など含め大丈夫なのか、ネット銀行口座を開設するの初めてなんだけど、そんな皆様の不安を解消し基本的な開設手順を解説します。
目次
ポイントサイトから銀行口座開設
ネット銀行口座を開設するならポイントサイトを通すのが圧倒的にお得ですし、問題は一切ありません。
一番の不安は「個人情報の取り扱いは?」と言う事でしょうが、ポイントサイトと銀行間で情報は共有していないので漏れる事もありません。
理由を簡単にご説明します。
ポイントサイトと銀行の両社が確認出来る情報はポイントサイト→銀行サイトと移動(遷移)した事だけだからです。
他の情報はお互いに一切分からないシステムですので、個人情報が漏洩する事はありません。
ポイントサイトから口座開設する方法
ポイントサイトを開く→口座開設する銀行案件を開く→銀行公式サイトに移動して開設手続き
詳しく書いても手順はこれだけです。
もしポイントサイトを通さずに口座開設するとしたら、
検索エンジンを開く→口座開設する銀行を検索→銀行公式サイトに移動して手続き
と言う手順なので手間はほぼ同じです。
検索エンジン(グーグルなど)の代わりにポイントサイトを使うだけと言う感覚です。
例えば楽天銀行口座を開設するなら
念の為、参考画像付きでの解説、ポイントサイト【ハピタス】通して楽天銀行口座を開設する一例です。
1、ハピタスを開き検索欄に「楽天銀行」と入力
2、表示された「楽天銀行口座開設」をタップ(クリック)で開く
3、「ポイントを貯める」をタップすると楽天銀行公式サイトが開く
ポイントを貯めるをタップ(クリック)すると開くのは当然、楽天銀行の公式サイトです。
後は楽天銀行公式サイトで口座開設手続きを行い、ログイン完了すればハピタスに表示されているポイントが付与されます。
引用参考画像では1300Pt(1300円)となっていますが、付与ポイントは上下動しますのでご注意下さい。
銀行口座案件は1000円以上になっている時が狙い目です。
ハピタスを例に出しましたが他のポイントサイトでも手順は同様です。
銀行口座開設に必要な書類
ここからはポイントサイトから開いた(移動した)銀行の公式サイトで行う作業です。
口座開設に必要な項目を入力をしていくだけなので、難しくはありません。
但し、全ての銀行で【本人確認書類】が必ず必要になります。
・マイナンバーカード(写真付き)
・運転免許証
・住民基本台帳カード(写真付き)
上記3種類の内、一つでも所持していればどの銀行でも開設手続きが簡単になります、手元に準備して口座開設を行いましょう。
・健康保険証
・母子健康手帳
・住民票の写し
・印鑑登録証明書
これらも本人確認書類として使えますが、住民票の写しや印鑑登録証明書は普段わざわざ持っていないですよね。書類として使う場合は役所に行き発行してもらう必要があります。
必要書類は銀行ごとに異なり、1種類か2種類ですので該当銀行サイトでご確認下さい。
口座開設の手段と種類
スマホ、パソコン、郵送など複数の開設方法があります。ご自身に最も合う方法を選択すればOKです。
ちなみにポイントサイト→銀行公式サイトから申し込めば郵送を選んでもポイントは貰えます。
PayPAY銀行のみスマホからしか口座開設出来ませんので、ご注意下さい。
銀行口座開設に強いポイントサイト
銀行口座を開設出来るポイントサイトは数多くありますが、サイト事に貰えるポイントは異なります。
同じ銀行口座を開設するなら付与ポイントが高いサイトを通したいのが人情です。
銀行口座開設案件で貰えるポイントが高いサイトを紹介しておきます。
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おまけ
ネット銀行口座は4ヶ所開設所持してますが、全てポイントサイトを通して行いました。
もちろん問題など起きた事は一度もありません。
実はこの他に2ヶ所ポイント目的で開設した事があります、ただ全く使わなかったので閉鎖しました。
この様に全く使わない口座でしたら閉じるのもご自身の自由です。
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