カードの扱いに困ることありませんか?ユニット、パイロット、各種ハロ、放置していると溜まりまくり所持枠はあっと言う間に満杯です。
育成するのか分解するのか、はたまた強化用素材として使うのか。
素浪人流の処理方法をご紹介します、但しこの記事に記載する事が完全正解ではありません。考え方は人それぞれ異なりますので参考としてご覧下さい。
目次
ユニットカードの取り扱い
レア☆1~☆6まであるユニットカードですが☆1は原則分解でいいでしょう。但しGPが大量に余っている方ならパーツレベル上げの強化素材として使ってもいいかと。
ご注意!
ブレイブコンバットの報酬や潜入ミッションで獲得出来る☆1ボールはパーツレベルが高く設定されていますので、パーツ強化に使いましょう。
☆2ユニットカード
パーツレベル上げの強化素材として使用しています、開始初期は分解してGPを稼いでいましたがパーツレベルが全く上がらず、GPは逆に膨れていくのでパーツレベル上げメインで使うようになりました。
パーツレベル上げに関しては:ユニット強化:の記事をご覧下さい
☆3ユニットカード
原則、分解しています。入手出来るのはシルバーギアとユニットチップチップです。
ユニットチップはチューンインゴットと交換する為のアイテムで大量に必要&シルバーギアはゴールドギアと交換に必要、パーツレベル上げに使ってしまうとどちらも不足します。
但し、パーツレベル5の場合はパーツレベル上げに使っていいかと思います。
チューンインゴットは☆6ユニットを強化するのに絶対必要なマテリアルです。
詳細は:ユニットチューン:の記事をご覧下さい。
☆4ユニットカード
原則分解しています、入手出来るのはゴールドギアとユニットチップです。
強化パーツとして使えるカードはパーツレベルを5まで上げてから、☆6ユニットにパーツ付与(強化パーツ開発)しています。
優秀な強化パーツは入手しやすくなりました、パーツ付与(強化パーツ開発)に使用する以外の☆4ユニットはコストに関係無く分解してOKです。
又、パーツランク★7も全部保存しておくと枠を圧迫するので自己判断になりますが、状況に応じて素浪人は分解しています。
ご注意!
パーツ付与(強化パーツ開発)出来ないユニットパーツもありますので、パーツレベルを上げる前に確認して下さい。
このように表示されるパーツはレベルを上げてもパーツ付与(強化パーツ開発)不可です。
パーツ付与に関しては:強化パーツ開発:の記事で詳細解説しています
☆5ユニットカード
使用しないカードなら☆5と言えども分解になりますが、そのまま分解するのは避けましょう。
レベル90まで上げてから分解が大原則、理想は更にカスタマイズ4にする事です。
レベル89以下で分解するとブラックギアとユニットチップしか入手出来ません。
レベル90まで上げてから分解すると上記の他にRU許可証、記憶チップ、記憶チップの欠片が入手出来ます。
これらの素材は☆6ユニットを作る(レアリティアップ)のに絶対必要な素材ですので、90までレベルを上げてから分解です。
もし分解予定の☆5同ユニットを複数所持している場合は、カスタマイズしてから分解しましょう。
RU許可証、記憶チップ、記憶チップの欠片の入手数が2倍~5倍に増量します。
カスタマイズ1=RU許可証、記憶チップ、記憶チップの欠片2倍
カスタマイズ2=RU許可証、記憶チップ、記憶チップの欠片3倍
カスタマイズ3=RU許可証、記憶チップ、記憶チップの欠片4倍
カスタマイズ4=RU許可証、記憶チップ、記憶チップの欠片5倍
中々、カスタマイズ4に出来ないのが悩みの種ですが。
課金して遊ぶなら
多少なりとも課金して遊ぶ方なら☆5ユニットも即分解しても問題ありません、育成してから分解する理由はレアリティーアップ素材を集める為です。
課金しているとレアリティーアップの必要がほぼ無くなるので、即分解してブラックギア&ユニットチップを確保するだけで十分です。
素浪人は即分解するようになりました、但し自己判断ですのでお薦めとかではありません。
課金組でもレアリティーアップユニットを作りたいタイプなら育成(レベル90)してから分解が鉄則です。
パイロットカードの取り扱い
☆1パイロットは分解一択でいいかと、GPが入手出来ます。一応、レベル上げ素材として他のパイロットカードに合成する事も可能です。
:パイロット強化:の記事で詳細解説しています。
☆2パイロットカード
原則、分解かレベル上げ素材として使いますが、☆3以上のスキルが不足してる場合代用としてスキル付与する事もあります。
追記:2024年8月8日
☆2スキルを代用として使う事も無くなりました、分解かレベル上げで食わせるかの2択でOKかと。
適性パイロットのバフ効果
それぞれのユニットに適正パイロットが指定されておりバフが乗る重要要素となっています。
:適性パイロット搭乗による上昇率:
☆1パイロット=1.1倍
☆2パイロット=1.2倍
☆3パイロット=1.3倍
☆4パイロット=1.4倍
☆3パイロットカード
2022年までは主役の☆3パイロットでしたが2023年より☆4が入手しやすくなったので、スキルを☆4パイロットに付与したりスキルレベル上げ用が主な使い道になりました。
使いそうもないパイロットスキルを所持しているパイロットは分解しています。
但し、適正☆4パイロットを所持していない場合は入手出来るまで代用として使うのはありです。
ここの判断基準と言うか分岐点は難しく、最終的にはご自身で決めるしかないでしょう。
ちなみに何処かでスキルレベル上げ素材として使うか分解するか決断しないと、所持枠が限界を超えてしまいます。
素浪人は既に何回も失敗していますので、どうしても後悔したくない方はパイロット倉庫所持枠を500CP(500円)で購入するしかありません。
500CPで倉庫枠が16増えます、最大28回購入可能なので448枠増やす事が可能です。
☆4パイロットカード
☆4-8以上のパイロットは原則保存しています、また適性ユニットを所持しているパイロットは優先的に育成しています。
コスト7以下のパイロットは☆3同様、判断が難しいのですがパイロットスキルレベル上げ素材に使ったり、使わなそうなスキルだったら分解もしています。
出来ることなら☆4は暫く保存状態にしたいのですが7以下までそうすると、所持枠問題が結局発生します。
一つだけ確実に言える事は「スキル付与」に使う事はやめておきましょう。
☆4パイロットは初期からスキルレベルが高く、40%しか成功確率のない「スキル付与」に使うのはもったいないです。
「スキル付与」は☆3パイロットで行い、スキルレベル上げにコスト7以下の☆4パイロットを使うのが効率いいです。
:スキル付与:の記事で詳細解説しています。
又、スキル内容については:パイロットスキル一覧:に掲載しています。
ハロの取り扱いについて
ハロには大きくわけて4種類あります、ユニットレベル上げ用、ユニットカスタマイズ用、カスタマイズポイント獲得用、テクニカルPT獲得用の4種類です。
ユニットレベル上げ用ハロ
ユニットにひたすら食わせるだけ、特に説明の必要はないかと。
一応、注意点としては属性があるものは同属性に合成した方が効率がよいです、この画像で言えば真ん中のハロは近属性用です。
ユニットカスタマイズ用ハロ
同ユニットを使う代わりに専用のハロを使ってカスタイマイズ出来ます、但し成功確率低し!
素浪人は☆5ユニットに使えるカスタマイズハロ以外、全て分解しています。
カスタマイズポイント用ハロ
☆6ユニットに実装によりカスタマイズポイントの重要度は下がりました。
素浪人は分解一択です。
テクニカルPT専用ハロ
☆6ユニット強化する時に必要なハロで、超貴重です。
このハロに関しては:テクニカルカスタム:の記事で詳細解説しています。
受け取りボックスに保存が原則
すぐに使わないカードは原則、受け取りボックスに保存です。
受け取ってしまうとすぐ所持枠がイッパイになり、何らかの処理をしなければなりません。
ただ、チャンスガシャ系、パイロット系のガシャなど直接所持枠に入れられてしまう物は仕方ありません。
結局、枠整理をするしかなく結構ここで悩みます。
特に☆4パイロットの扱いで「適性ユニット持ってないしスキルレベル上げで使っちゃうか」などと断捨離しちゃうと、翌週ガシャで適性☆6ユニットが出ちゃったりしますトホホ。
ユニット枠の方も初期は大丈夫ですが段々☆5ユニットだけで圧迫してきます。
意外と超総力戦のチャンスガシャSからも☆5ユニットが排出するので、これだけでも☆5キャラが増えていきます。
更に強化パーツを所持する☆4ユニットも枠を圧迫してきます。
倉庫枠増設(16枠で500CP)はなるべくガマンしているつもりですが、悩んだり考える時間がもったいないので少しずつ結局は増設していると言うオチです。