ポイントサイトに新規会員登録しました、久々の新規登録です。
1月に2ヵ所登録しましたので、5カ月ぶりです。
サイト名はまだ伏せておきます。
もちろんすぐに友達紹介可能なのですが、自身で暫く使ってみないと
安易には紹介出来ません。
私は当サイトで紹介しているお小遣いサイト(ポイントサイト含)以外に、
10ヶ所近く個人的には登録しています。
退会したサイトまで含めれば、更に数は増えます。
現会員のサイトなら友達紹介可能なのですが、少なくても個人的には
自信を持ってお薦め出来るお小遣いサイトのみ、記事にしています。
目次
過去にあった苦い経験
慎重にお小遣いサイトを利用していますので、大きなトラブルは経験ありません。
ただ幾つかの苦い経験と、自分の方の失敗もありました。
代表的な物を紹介させて頂きます。
お問合せへの不審
サイトに設置してある「お問合せ」ってありますよね。
大抵の場合、「ヘルプをご覧頂きそれでも解決しない場合はお問い合わせを」
という感じでフォームが設置してあります。
解決しなかったので、フォームより問い合わせをしました。
2日後に返事は来ましたが内容は、
「その件につきましてはヘルプの○○に記載してありますのでご確認下さい」
でした。
私が最初に送った内容は抜粋すると、
「ヘルプを参照しながら作業を行ったのですが、何回やっても出来ません。
他に注意点があれば教えて下さい。」
という感じです。
会話として成り立っていませんよね。
仕方ないので、もう一度同じ様な内容で返信を書きました。
きちんとお礼の挨拶も入れて 🙄 。
「ご回答ありがとう御座います。ご指摘頂いたヘルプは読んでいますし、
それを見ながら作業しているのに出来ない状態です。
他に注意点があれば教えて下さい」
これに対して来た返事が、
「その件につきましてはヘルプの○○に記載してありますのでご確認下さい」
です。
これ相手の担当、読んでませんよね?
テンプレをコピペして、作業的に返信してるだけしょう。
試しにと思い、もう1回だけ返信を書きました。見事に、
「その件につきましてはヘルプの○○に記載してありますのでご確認下さい」
と返事が来ました、苦笑して諦めました。
ちなみにですが、こちらは自分のネット環境やスマホの機種も書いています。
もちろん行った作業の手順も。
残念!でしたね。
解約が出来ない
次はポイントサイト自体での苦い経験ではなく、
サイトを通して利用したサービス案件での経験です。
あるサービスに申し込みすると、1500円分のポイント貰える、
利用開始日から1ヶ月後(2ヶ月目以降)に料金が発生、
1ヶ月以内に解約すれば完全無料で1500円分ポイントゲットという内容でした。
申し込みは至って簡単、ネットで2,3分の作業のみ。
「完了しました」のメールが来たのみで、他の連絡は無しでした。
ポイントも2週間後にはしっかり貰い、後は解約のみです。
該当サイトに行き解約の申請をしようと思ったら、
「解約はTELのみにて受付」
と書いてありTEL番号が掲載されていました。
ちょっと気になりました。
「登録の時にはTEL確認もなくあっさりメールのみで契約、解約だけTEL?
強引な引き留め勧誘されるのかな」と。
覚悟を決めてTELしました。
予想に反して、出ない・・・
回線自体は繋がっています、5コールぐらいすると自動音声通話と言うより、
昔の留守電みたいに感じましたが、
「担当者が席を外しているので、そのままお待ち下さい」
と言うテープが繰り返し流れます。
一応そのまま待ちました・・・10分程したら繰り返し音声が終わり自動で切れました。
たまたまかな?と思う事にして、数時間後もう一度。
やっぱり出ない・・・。
「うわ、こっちのパターンか」
と気付きました。
このまま1ヶ月が過ぎれば、2ヶ月目以降は自動的に料金が発生します。
結局、3日目にやっと繋がり直接会話が出来て無事解約出来ました。
これ自体が大問題なのですが、他の問題点を2点。
連絡先がフリーダイヤルではない
私はTELが通話料無料の契約ですので「テープが流れている間」もひたすら我慢して
待ちましたが、普通ですと通話料金がかなりかかるはずです。
無料期間ギリギリだと間に合わない
私の場合、無料期間終了まで10日以上あったので少し余裕がありました。
又、こうなったら出るまで掛けてやるという意地?もありました。
でも、もし無料期間終了の1日2日前に始めていたら間に合いませんでした。
税込みか税抜きまでかは忘れましたが、月額980円の料金でしたので、
余程強い意志がないと1回目の料金だけは仕方ないか、と諦めるパターンです。
(解約は1ヶ月単位で可能)
どうにか解約出来たから、980円ぐらい仕方ないかという気持ちになります。
ちなみに私が実際にやっとTEL会話出来た時は、解約簡単に出来ました。
「解約させない営業トーク商法」ではなく、
「TELに出ないで無料期間を終わらせる商法」だったと言う事ですね。
クレカ案件失敗談
最後は私の自己責任失敗談です。
年会費永年無料、対象クレジットカードを初回発行するだけで、
1万円のポイント貰えるサービス案件に関するエピソードです。
申し込み完了したらあっと言う間に「判定中」になりました。
カード審査も通り、確認のTELがクレジットカード会社担当者から来ました。
ここで大失敗です。
「キャッシング枠は○○万円で、お申込みされていますがお間違い無いでしょうか?」
最初に書きませんでしたが<キャッシング枠設置>がポイント獲得条件でしたので、
勿論、そう申し込んでいます。
(枠を設置するだけで、借入は必要ありません。)
ここで何を勘違いしたか、ど忘れしてたのか、
「あっ、キャッシングは使わないので契約から外して下さい」
と答えてしまいました。
これで全てがパーです。
カード自体は発行され手元に届きました。
ポイントサイトで「判定中」が「有効」になったかなと思い確認したら、
「無効」判定です。
これって意外と、自分で気付かないものです。
カードが届いているのに何故無効?と最初は思いましたから。
問い合わせをする前に、一応自己確認しました。
再度、案件を確認すれば<キャッシング枠設置>が条件。
確かに申し込み時はそうしましたが、最後に断ったのは自分です。
とほほ。
まとめ
最後はただの笑い話でしたが、似たようなパターンは意外とあるものです。
サービス案件をここで紹介する時は、なるべく条件を記載していますが、
基本は該当サービスの「ポイント獲得条件」をしっかり読む事です。
「却下条件」が記載されている事もありますので、お忘れなく。
自戒を込めて。
閲覧頂きありがとう御座いました。