フォーススキル効果と種類

フォーススキル(FS)の種類と効果を五十音順に掲載しています。

又、状態異常や天候は種類が多いので、該当項目にまとめて記載してあります。

フォーススキルのレベル上げと上昇効果

フォーススキルはレベル1から最高レベル10まで上がります。
ユニットのレアリティ(☆の数)によって変化しますので、レベルの上げ方とともに育成とカリスマの記事でご覧下さい。

ここでは上昇効果の説明をします。
ユニット入手時はFSレベル1です。(進化契約ガチャ除く)そのFSレベルを10まで上げると、1.3倍(130%)に効果が上昇します。

例(FSレベルが1の時)
FS1 味方全体の体力を10%回復させる
FS2 光属性の100%全体攻撃

この場合ならFSレベルを10まで上げると、FS1は13%回復になり、FS2は130%の全体攻撃に上昇します。

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状態異常フォーススキル(FS)

状態異常FSは上書き可能ですが優先順位が決まっていて、最上位が雪だるま化で最下位が忘却です。

上位から下位への上書きは不可能なのでご注意を(上位から掲載しています)。

・雪だるま化
行動不能、よって何も出来ない、カウントダウンスキルもキャンセルされる。更にターンの度にHPを削る(少)。

・キューコン化
攻撃力、防御力、スピードが半分になりFS使用不可、カウントダウンスキルもキャンセル。使えるのは攻撃力半分の通常攻撃のみとなる。

・石化
行動不可能、カウントダウンスキルもキャンセルされる。

・烙印
キラー効果が2倍になる。例えば烙印状態でキラー滅殺(2倍)を使えば4倍のダメージになる。

・麻痺
行動不可能、カウントダウンスキルもキャンセルされる。

・スタン
攻撃を受けるまで行動不可となる、単体攻撃&単体連撃で一体ずつ落としたい時は特に有効。

・呪い
ターンが回ってくる度にHPを削り(少)、攻撃力を30%ダウンさせる。

・沈黙
FS使用不可、カウントダウンキャンセル。通常攻撃のみ使用可能。

・毒&猛毒
ターンが回ってくる度にHPを削る。毒より猛毒の方が削る割合が多い(猛毒が上位互換)。

・停滞
停滞が付与されているユニットはターン開始時にCTが「-1」される。実質CTが回復しないと言う事。

・忘却
FSレベルが1(初期状態)になる。FS自体の使用は一応、可能。

ご注意!
雪だるま化、キューコン化、石化、麻痺、スタンは時限発動FSを上書きしてしまいます

天候フォーススキル

敵味方関係なく、全ユニットが影響を受け、打消しや吸い込みは無効です。

天候スキルを消したい場合は、他の天候スキルで上書きする、天候スキルを発動させたユニットを落とすしか方法がありません、後は効果が切れる(最高6ターン)を待つのみです。

又、重ね掛けは不可能で敵味方関係なく必ず上書きされます。

・三千世界
攻撃力2900未満のユニットの攻撃力が2倍になる。(潜在解放で上限が3350未満にアップ&攻撃力3倍)

・重力
スピード2600以上のユニットのスピードが2分の1(半分)になる。

・迅雷
攻撃をしたキャラがクリティカルを発生させた回数分CTを短縮する(行動終了後)。多連撃持ちキャラだと、短縮無しで毎ターンFSが打てる可能性が高い。

・晴天
火、光属性ユニットの攻撃力30%上昇

・摂理
敵味方問わず全ての属性効果を上昇させる

・濃霧
光属性ユニットの被ダメージ25%減少

・雷雨
水、闇属性ユニットのスピード30%上昇

・霊風
樹、闇属性のスキル攻撃力が30%上昇

・深淵
全ての付与効果を無効にする

・炎塵
火属性以外のユニットに毎ターンダメージを与える

・絶対時間
全てのCT短縮スキルが2ターンになる。(全体でも単体でも同じ)

・狂
クリティカルが発生するとダメージ1になり、非クリティカルだとダメージが2倍になる。

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フォーススキル効果と内容(五十音順)

・打消し
相手の上昇付与効果を打ち消せる。
打消し無効なのは「天候スキル」のみ。

・起死回生
体力(㏋)が一定割合以下の時に発動する攻撃力アップスキル。
(HP30%以下なら威力1.5倍などと表記されている)
又、発動出来る時はFS説明の文字色が変わる。

・吸収
攻撃をしながら自身の体力を回復。
相手に付いている付与効果も同時に吸収し、自身に付与される。
相手が掛かっている麻痺やデバフも吸収してしまう為、注意が必要。
又、極光の盾などは打ち消せるが、吸収は出来ない。

・傀儡
味方のFSを選んで1つ発動出来る。
但し、傀儡を所持している者、行動不能(麻痺など)な者、
カウントダウンスキルを発動中の者は傀儡相手に選べない。

・クールタイム(CT)短縮
FS使えるターンを短縮出来る。
全体と単体がある。

・クールタイム(CT)遅延
FS使えるターンを遅らせる事が出来る。
但し、元のCTより遅らせる事は出来ない。
(CT4のFSを遅らせてCT5には出来ないという事です)

・時限発動
相手の一定ターン経過後、発動するスキル。
カウントダウンスキルはカウント中に状態異常などで止められてしまうが、時限発動は相手にカウントダウンがかかるので止められる事は無い。

逆に他の状態異常FSで時限発動を上書きしないように注意が必要。

・自動蘇生
戦闘不能と同時に蘇る、不能になる前に予約してかけておく。
打消しで消してしまえるので、注意が必要。
リレイズと言う人もいる。

・重撃
付与されるとCTによってFS攻撃力が上下する、CT4以下だとダウン、CT5以上だとアップ。
詳細は「重撃FS解説」記事をご覧下さい。

・蘇生
戦闘不能になった味方を蘇らせる。
自動との違いは戦闘不能になってから使うという事。

・代償スキル(自傷 他傷)
FSを発動する時に何らかのハンデを負う。
(麻痺、毒、CT遅延など)
自身が負う場合「自傷」と言い
他の味方を選んで負わせる場合「他傷」と言う。
味方全体がハンデを負うFSもある

・多段バリア
被ダメージを軽減する。
回数や軽減割合はキャラのFSごとに違い0になるまで落ちる事はない。
但し打消しで消す事は可能

・デス
自分のHPと相手のHPの量のみでダメージが決まる特殊FS
例:
HP10000、相手9999 相手に1万のダメージ
HP9999、相手10000 相手に1のダメージ
相手より1でもHPが上回っていれば、自分のHP分のダメージを与え、
相手より1でも下回っていれば、1しかダメージを与えられない。

反射やバリアでは防げない(但し多段バリアなら回数分耐える)。

無敵と燐光の盾のみ有効。又、HP(体力)のみに依存するので、攻撃力デバフなども無意味。

・デバフ系スキル

何らかの能力を下げるスキルをまとめてデバフと言う。
スピード、攻撃力、防御力、を下げる物があり、
戦闘画面上では青色のアイコンで表示される。

・バフ系スキル

スピード、攻撃力、クリティカル率をアップさせるFSをまとめて、バフ系と言う。
デバフと対をなす用語で、バフはアップ、デバフはダウンの意味で使われている。
戦闘画面上では赤色のアイコンで表示される。

ギガバフ
通常のアップ(バフ)よりも更に大幅にアップする場合、ギガを頭に付ける。
少女とドラゴンの場合100%アップ以上だと、ギガを付けるのが普通になっている。
但し、人によって使い方が違うので注意が必要。

・反射
相手から受けた攻撃を跳ね返す事が出来る(相手にダメージを与える)。
全体攻撃は反射可能、
通常攻撃、連撃、単体攻撃は反射出来ない、と覚えるのが一般的だが例外もある。
打消しで消す事は可能。

・引き付け
敵からの攻撃を全て1人のユニットに集めて引き受ける。
通常攻撃、全体攻撃、連撃など一切関係なく全攻撃が1人に集中する。
打消しで消す事は可能。

・防御力無視
対象ユニットの防御力に関係なくダメージを与える事が出来る。
防御力が高い相手に対して、必ず必要になるスキル。

・無敵
クールタイム遅延FSを除き、全ての攻撃(FS含む)を防げる。
打消しで消す事は可能。

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