ポイントサイトを通して楽天銀行口座を新規開設する手順と方法、注意事項の解説です。
直接、楽天銀行公式サイトで口座開設する事も出来ますが、ポイントサイトを通すと更にポイントが貰えます。
目次
ポイントサイトから楽天銀行口座を開設する手順
ポイントサイト→楽天銀行公式サイトで口座開設
実は手順と言ってもたったこれだけです。楽天銀行公式サイトを直接開かずにご自身が登録済みのポイントサイトから楽天銀行公式サイトに移動して口座開設をするだけでポイント獲得となります。
貰えるポイントは楽天スーパーポイントではなく該当ポイントサイトのポイントなので、現金、各種電子マネー、各種ギフト券など様々な物に交換可能です。
楽天銀行口座開設の年齢制限と条件
何歳から口座開設出来ますか、また年齢上限はありますか?
A、満13歳からご自身で口座開設が出来ます、また年齢上限はありません。
12歳以下の子供さん(0歳から可能)も口座開設は可能ですが親権者の書類も必要となります。
その他の条件はありますか?
A、特に条件は無く提出書類に不備が無ければ口座開設出来ます。
一点だけご注意頂きたいのは「登録住所と本人確認書類の住所が一致していない場合、口座の開設はできない」と言う事です。
例えば登録住所を東京と記載して申し込み、本人確認書類の住所(免許証など)が埼玉県になっていると口座開設は出来ません。
住所を実家に置いたままの学生さんとかにありがちなので確認しましょう
楽天銀行口座開設でポイント貰えるサイト
楽天銀行口座開設でポイントを貰えるサイトは10カ所以上あります。
そんな中で付与ポイントが優秀なポイントサイトはPowl(ポール)、ハピタス、ポイントインカム、モッピーです。
確認&PR
ポイントサイトの付与ポイントには上下動があります、楽天銀行口座開設なら300円程度~1500円程度まで動きます。
すぐにも楽天銀行口座が必要なら即開設するのは当然ですが、「本音はポイント目的」と言う方は付与ポイントが低過ぎる場合少し待ちましょう。
1000円前後に上がっているかが目途となります、1500円も見かける事はありますが数ヶ月に1回程度なので待っているとキリがありません。
付与ポイントが1000円を超えていたら口座開設するのが無難です。
但し、一時掲載停止になったり完全終了する可能性もありますので、付与ポイントに拘り過ぎない事も必要です。
ポイントサイトから楽天銀行口座開設
さて、ポイントサイトの準備が出来たら実際に口座開設を行いましょう。
作業的にはポイントサイト→楽天銀行公式サイト と移動するだけの一手間(1~2分)です、ここではポイ活初心者さんを対象に少し詳しく解説します。
1、ポイントサイトを開く
2、検索欄に【楽天銀行】と入力して検索
3、楽天関係の対象サービスが表示されるので楽天銀行「口座開設」をクリック(タップ)
4、楽天銀行公式サイトに移動する表示(ポイントを貯めるなど)があるのでクリック(タップ)
参考引用画像はPowlですが、他サイトも似たような作りです。
5、楽天銀行公式サイトが開くので手続きを行う
詳しく書いても作業はこれだけです、1~4までをポイントサイトで行い、5で楽天銀行口座開設を行います。
それでは開いた楽天銀行公式サイトで新規口座開設を行いましょう。
楽天銀行新規口座開設の流れと注意事項
新規口座開設の大きな流れはステップ1からステップ3までに分かれています。
本人確認書類が揃っている方達はステップ2まで簡単に終わるので一気に済ませましょう、ThankYouレター(アプリスピード開設の方はメール)を受け取ったらステップ3を完了させます。
ステップ1
口座開設に必要な情報を入力します、氏名、住所、メールアドレス、TEL番号などなど。(既に楽天IDを所持しているなら手間が省けます)
続いて同時に発行するカードを選びます。(16歳未満の方はキャッシュカードのみ選択出来ます)
本人特定事項の確認方法を選択
ステップ2で提出する本人確認書類を選びます、アプリ、配達員、郵送によって選べる書類が異なりますので確認&ご注意下さい。
又、最初に記入した必要情報(氏名、住所など)と、ここで選択した書類の情報が一致していないと口座開設は出来ませんので、こちらも確認をしましょう。
ステップ2
本人確認書類を提出します。アプリ(スマホのみ)、配達員に提示、郵送(どなたでも可)の3種類から選択出来ますのでご自身に合ったものを選びましょう。
提出に使える書類はそれぞれ異なりますので以下リンクからご確認下さい。
楽天銀行公式:アプリ本人確認書類:
楽天銀行公式:配達員に提示本人確認書類:
公式リンクは別タブで開きます、提出書類を確認したら閉じて下さいませ。
実際の手続きはステップ1を入力した画面から引き続き行って下さい。
郵送を選択した場合は送られてくる郵便物に詳細が記載されています。
最速で口座開設出来るのは「アプリ」ですが、スマホ操作に不慣れな方は「配達員に提示」や「郵送」を選んでも全く問題ありません。
事前準備はこのステップ2までとなり、ステップ3は郵便物が届いてからの作業となります。(アプリでスピード開設を行った方はメールが届き次第、ステップ3を行う事が出来ます)
ステップ3
楽天銀行より口座開設完了をお知らせする郵便物「ThankYouレター 初期設定ガイド」が届くので、初期設定と初回ログインを行います。
ステップ2でアプリ(スマホ)で顔写真を撮影してスピード口座開設をおこなった人は、口座開設完了を知らせる「ThankYouメール」から初期設定が可能です。
届いた郵便物(スピード開設ならメール)に初期ユーザーID(支店番号と口座番号をつなげた10桁の数字)と仮ログインパスワードなどが記載されていますので、初期設定を進めて初回ログインを行いましょう。
作業が完了したら仮ログインパスワードを本パスワードに変更しましょう、本パスワードはご自身で決めます。
これで全ての作業が完了しました。
銀行口座としてすぐに利用出来ますし、後日、ポイントサイトからはポイントが付与されます。
素朴な疑問に回答Q&A楽天銀行
Q、ポイント目的で口座開設してもいいの?
A、問題ありません。但しポイント付与までに解約してしまうとポイントが貰えない事もあるのでご注意を。
Q、登録料や口座維持費はかかりますか?
A、登録、年会費、口座維持費など全て0円、完全無料です。
Q、口座開設&ログインのみで利用しなくても大丈夫ですか?
A、利用しなくても大丈夫です、但し楽天系のサービスを利用している方なら楽天銀行を使うのが最もお得です。
Q、年齢制限や未成年者への注意点を教えて下さい。
満13歳以上の方なら自分の意志で発行可能、年齢上限はありません。
未成年者への注意点としましてはステップ2の「本人確認書類」が簡単に揃わない場合があります。ご両親(親権者)に相談して口座開設する事をお薦めします。
おまけ
一番最初に口座開設したネット銀行が楽天銀行で、以来ずっと使い続けています。
主な利用目的は楽天市場や楽天BOOKSの引き落とし先、また旅行関連で使う事もあります。
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